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生前贈与について

生前贈与とは

写真 生前贈与とは、自分が死亡する前、つまり生きているうちに、自分の財産を人に分け与えてしまう行為です。
自分の財産を生前に贈与することによって、将来負担すべき相続税を少しでも抑えるためによく利用されています。 ただし、生前贈与を行う際には、自身の財産状況をしっかりと把握した上でうまく活用しなければ、かえって税金が高くついてしまう恐れがあります。
これは、贈与税の税率が相続税よりも高く設定されているためです。

登録免許税と不動産取得税

写真 不動産を贈与する事で贈与税がかからないケースでも、登録免許税、不動産取得税、そして毎年の固定資産税、都市計画税がかかってきます。 特に贈与登記は相続登記より登録免許税が高くなります。
これらの税金は、固定資産税評価額に対して、課税されます。
登録免許税は、不動産の移転登記の際にかかる国税です。税率は、贈与の場合、課税標準の2%です。 不動産取得税は、不動産を取得した際(有償・無償・理由などを問いません)に、取得した人にかかる都道府県税で、移転登記をしてから、 半年前後で通知が来ます。(都道府県により、若干の差異があります)税率は、3〜4%です。(土地や建物の種類により異なります) 相続時精算課税を選択して、贈与税を回避したからといって、喜んでばかりはいられないのです。

遺言の場合は

写真 遺言書ならば、すぐさまの権利の移転はありませんが、なくなった後、確実に権利が移転します。将来的に、気持ちが変われば、遺言書の書き換えも可能です。


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